福岡市美術館は2016年9月よりリニューアル工事のため休館しています。
リニューアルオープンは2019年3月を予定しています。
 
つきなみ講座 7月〜9月のご案内

毎月1回、福岡市美術館の学芸員が、自身の仕事、展示、研究、関心ごとについて語ります。
※参加無料。
※各回で会場・定員が異なりますので、ご確認の上、ご参加ください。
※開始時刻の表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。(2017.5.22)


7月 絵画と陶磁器 木下杢太郎による美術批評

明治大正期に活動した詩人・批評家の木下杢太郎(1885-1945)は、日本人による油彩画、日本で初めて陶芸を学んだ西洋人による陶磁器など、異文化の交差によって生み出された同時代の作品に注目し、縦横に論じました。彼の美術批評を紹介し、むずかしい理屈と案外ゆるふわな作品との対比に困惑し、少しばかり考えてみたいと思います。

日時 2017年7月15日(土) 15:00〜
講師 吉田暁子
会場 福岡市博物館 講座室2
http://museum.city.fukuoka.jp/about/access.html
定員 30名(先着順、開始30分前に受付を行います。)


8月 こども☆ひかりプロジェクト〜ミュージアムがゆるやかに連携しながら地域をつくる

東日本大震災をきっかけに始まった異種館連携プロジェクト「こども☆ひかりプロジェクト」。そのユニークな活動を紹介します。

日時 2017年8月19日(土) 15:00〜
講師 鬼本佳代子
会場 福岡市博物館 講座室2
http://museum.city.fukuoka.jp/about/access.html
定員 30名(先着順、開始30分前に受付を行います。)


9月 わたくし的展覧会学 ―学芸員のあたまの中身、教えます―

30年以上にわたって携わってきた展覧会を、データ・デザイン・オリジナル・エンタメなどさまざまな視点や課題から振り返り、学芸員のあたまの中身をさらけ出します。

日時 2017年9月16日(土) 15:00〜
講師 中山喜一朗
会場 福岡市博物館 講座室2
http://museum.city.fukuoka.jp/about/access.html
定員 30名(先着順、開始30分前に受付を行います。)


市美×市博 黒田資料名品展関連講座
「ここまでわかった! 塩竈・松島図屏風の謎」のご案内


日本三景としても知られる名勝を描いた塩竈・松島図屏風。この屏風はいつ描かれ、どのように黒田家へ伝えられたのか?美術と歴史、それぞれの視点から謎に迫ります。


日時 2017年10月15日(日)14:00〜15:30(13:30より受付開始)
会場 福岡市博物館1階 講座室1
事前申込不要・先着順(定員130名)
講師 宮田太樹(福岡市美術館学芸員)、宮野弘樹(福岡市博物館学芸員)

関連展示

市美×市博 黒田資料名品展W 藩主夫人が愛した文物
(2017年8月29日〜11月5日、福岡市博物館2階 企画展示室2 ※塩竈・松島図屏風を展示中)

伝・胡直夫筆《布袋図》塩竃松島図屏風(左隻)(※部分) 江戸時代・17世紀
※福岡市博物館「藩主夫人が愛した文物」にて展示



つきなみ講座10月〜12月のご案内

毎月1回、福岡市美術館の学芸員が、自身の仕事、展示、研究、関心ごとについて語ります。
※参加無料。
※各回で会場・定員が異なりますので、ご確認の上、ご参加ください。


10月 現代美術の輸送と保存大作戦!

現在、福岡アジア美術館にて展示中のアニッシュ・カプーア《虚ろなる母》の輸送を含め、現代美術の保存について現状と課題についてお話いたします。

日時 2017年10月28日(土)15:00〜16:00
講師 渡抜由季
会場 福岡アジア美術館 あじびホール
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_acc.html
定員 50名(先着順、開始30分前に受付を行います。)


11月 ヨーロッパ更紗を着る アジアそしてアフリカへ

大航海時代以来、貿易品として世界中を魅了し続けてきたインド更紗。19世紀になって、産業革命を背景に、ヨーロッパ産の更紗がインド更紗にとって代わって爆発的に広がります。その時日本人は、ヨーロッパの更紗をどう受け止めたのでしょうか。ほかの国々では?更紗を通して時代の変化をみつめます。

日時 2017年11月25日(土)15:00〜16:00
講師 岩永悦子
会場 福岡アジア美術館 あじびホール
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_acc.html
定員 50名(先着順、開始30分前に受付を行います。)


12月 耳庵・松永安左エ門の美術品収集

「最後の大茶人」とも謳われる松永安左エ門(号:耳庵)の足跡を、美術品収集にまつわる逸話を軸に辿ります。

日時 2017年12月9日(土)15:00〜16:00
講師 後藤恒
会場 福岡市博物館 多目的研修室
http://museum.city.fukuoka.jp/about/access.html
定員 30名(先着順、開始30分前に受付を行います。)