福岡市美術館は2016年9月よりリニューアル工事のため休館しています。
リニューアルオープンは2019年3月を予定しています。
 
公開シンポジウム「美術館と現代美術 展示/保存」

現代美術は従来と異なる材料・技法・アイディアで制作されることが多く、展示や保存に多くの課題を抱えています。今回、現代美術の保存に関わる専門家らを全国から招聘し、保存修復と展示の関係について考え方や方針を模索します。なかなか知ることの出来ない美術館の裏側を覗いてみませんか?

日時 12月23日(土)10:00〜16:30
場所 福岡アジア美術館 あじびホール
登壇者 岡田温司(京都大学大学院)、森直義(森絵画保存修復工房)、小川絢子(国立国際美術館)、柏尾沙織(福岡アジア美術館)、渡抜由季(福岡市美術館)
受付 9:30より受付開始 事前申込不要 聴講無料
主催 福岡市美術館、科学研究費(基盤研究費A)「現代美術の保存と修復」
協力 福岡アジア美術館
公開シンポジウム「美術館と現代美術 展示/保存」

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冬のおとなミュージアム「コレクション×コラボレーション 激動の時代を生き抜いた人々」

冬のおとなミュージアム「コレクション×コラボレーション 激動の時代を生き抜いた人々」」

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ご存じですか?「冬のおとなミュージアム」


古代の土器から現代アートまで、多彩な作品を有する福岡市美術館。3万年分の福岡の歴史と人々の暮らしが楽しく学べる福岡市博物館。アジアの近現代美術を世界で唯一専門とする福岡アジア美術館。普段はそれぞれの個性を活かした展示を行っていますが、冬だけは3館同時におとな向けの深く楽しめる企画を実施します。 今年のテーマは「コレクション×コラボレーション 激動の時代を生き抜いた人々」。篤姫や吉田博など、幕末・近代に活躍した人々にまつわるコレクションを、市博・アジ美でご紹介します!休館中の市美のコレクションも一部展示予定。美術と歴史、日本とアジアが織りなすコラボレーションを通して、激動の時代を生き抜いた人々のドラマをお楽しみください。 ※福岡市美術館はリニューアルに向けて休館中のため関連プログラムのみ参加します。



■ 各館での展覧会について


福岡市博物館 市美×市博 黒田資料名品展シリーズ


会期 2018年1月10日(水)〜3月4日(日)
場所 福岡市博物館 2階企画展示室2

「黒田資料」とは福岡藩主黒田家に伝来した文化財群のこと。昭和53年に福岡市へ譲渡され,現在は美術館と博物館に収蔵されています。本展では、美術館と博物館の黒田資料が久しぶりに展示室で再会!より豊富になった資料群によって、黒田家がいかに幕末維新期を乗り切ったのかをご覧ください。

http://museum.city.fukuoka.jp/
福岡市博物館 市美×市博 黒田資料名品展シリーズ

天璋院(篤姫)《竹図》19世紀、福岡市美術館蔵



福岡アジア美術館「異境にてー日本作家の見たアジア」


会期 2018年1月11日(木)〜4月17日(火)
場所 福岡アジア美術館 アジアギャラリー

戦中から戦後にかけ、日本作家はアジアという異境に何を見いだし、どう表現してきたのでしょうか? 本展では、休館中の美術館の所蔵品を中心に、日本作家がアジアを旅する中で生み出した作品を展示します。また、森錦泉のようにインドネシアに移住した作家も紹介します。

http://faam.city.fukuoka.lg.jp/home.html
福岡アジア美術館「異境にてー日本作家の見たアジア」
吉田博《タジマハルの朝霧 第五》
1932年、福岡市美術館蔵


■ 関連プログラム


★コラボ・トーク

美術館×アジア美術館×博物館の学芸員が2人1組でギャラリートーク・セッションを行います。※申込み不要、常設展観覧料が必要です。

  • ・1月14日(日)   13:30〜14:30 福岡アジア美術館 アジアギャラリー
  • ・2月12日(月・振休)13:30〜14:30 福岡市博物館   企画展示室2

★ミュージアム・バスツアー

アジア美術館・博物館をめぐるバスツアーを実施します。学芸員のギャラリートークのほか,普段は見られない館内施設もご案内します。マイクロバスで2館をめぐり、企画やミュージアムの魅力をSNSなどで発信する広報サポーターを募集いたします。


日時 1月27日(土) 13:00〜18:00(予定)
場所 福岡アジア美術館 アジアギャラリー
定員 20人(※応募者多数の場合は抽選)
申込み 往復はがきかメールまたはFAXで、住所・氏名・年齢・電話番号を記入して、
1月5日(金)必着で下記へ。
宛先 〒810-8620 住所不要
福岡市文化振興課(ミュージアム・バスツアー係)
FAX:092-733-5537/E-mail:bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp


つきなみ講座1月〜3月のご案内

毎月1回、福岡市美術館の学芸員が、自身の仕事、展示、研究、関心ごとについて語ります。
※参加無料。
※各回で会場・定員が異なりますので、ご確認の上、ご参加ください。


1月 描かれた『自然』−聖地・名勝、そして風景−

福岡アジア美術館で1/11〜4/17に開催される「異境にて−日本作家の見たアジア」展にあわせて、日本で描き継がれてきた「自然」をモチーフとした作品の歴史をたどります。講座終了後は、「異境にて」展の担当学芸員と一緒にスペシャルギャラリートークも実施いたします。

日時 2018年1月20日(土)15:00〜16:30 
講師 宮田太樹
会場 福岡アジア美術館 あじびホール
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_acc.html
定員 50名 (先着順、開始30分前に受付を行います。)※スペシャルギャラリートークには常設展観覧料 が必要。


2月 展覧会は終わらない−−現代アートの展覧会をつくる

美術館はどういう場所になれるのか。そんなことを考えて2014年に「想像しなおし」展、2016年に「歴史する!」展を企画・実施しました。2つの展覧会を例に、福岡で現代美術展を行うこと、企画意図、出品作家・作品、終了後の展開について話します。

日時 2018年2月17日(土)15:00〜16:00
講師 正路佐知子
会場 福岡アジア美術館 あじびホール
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_acc.html
定員 50名(先着順、開始30分前に受付を行います。)


3月 福岡市美術館の仏教美術(3) 仏教彫刻 ―種類と姿―

無数に近い仏教尊像を如来・菩薩・明王・天の4部に分類し、その教理上の性格と姿の特徴とについてながめます。併せて造像技法についても述べます。

日時 2018年3月17日(土)15:00〜16:00
講師 錦織亮介(当館館長)
会場 福岡アジア美術館 あじびホール
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_acc.html
定員 50名(先着順、開始30分前に受付を行います。)